検察側が菅家さんに無罪求刑、そして謝罪 足利再審(産経新聞)

 平成2年に栃木県足利市で女児が殺害された「足利事件」の再審第6回公判が12日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で開かれ、検察側が、無罪を求める論告をした後、菅家利和さん(63)に謝罪した。

 論告では「本件については、法廷で取り調べた関係証拠により、無罪の言い渡しがされるべきことは明らかです」と、簡潔に無罪判決を求めた。

 論告を読み上げた検察官は「論告は以上ですが、一言ご容赦いただけますか」と裁判所に発言許可を求め、立ち上がったまま、「真犯人ではない菅家さんを起訴し、17年あまりの長期間、服役を余儀なくさせ、取り返しのつかない事態になりましたことを、誠に申し訳なく思っております」と謝罪の言葉を述べ、頭を下げた。検察官席に座ったほかの検事2人も、同時に頭を下げた。

 その上で、「検察としてはこのようなことを2度と繰り返さないよう、捜査して参る所存です」と、冤罪(えんざい)を繰り返さない決意を述べた。

 菅家さんは想定外の謝罪にも表情を変えることなく、検察官の謝罪を聞いていた。

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by 0sf7qwnu67 | 2010-02-17 22:37
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