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 環境相の諮問機関である中央環境審議会の専門委員会は28日、環境影響評価(アセスメント)法を改正し、公共事業だけではなく発電などの民間の大規模開発事業の計画段階から複数案を示して環境への影響を調べる「戦略的環境アセス」を導入するよう求める最終報告をまとめた。環境省は、アセス法改正案を通常国会に提出する。平成9年に同法が制定されて以来、初の抜本的な見直しになる。

 戦略的アセスは、事業の計画段階で予定地や規模について、複数案を公表して環境への影響を比較する。事業が固まった後に行う現在の環境アセスより、環境負荷が少ない選択が可能になる。報告書は、風力発電もアセス対象に追加することなども求めた。

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# by 0sf7qwnu67 | 2010-02-01 23:59
 気象庁は26日、大雨や洪水などの警報・注意報を5月27日から市区町村単位で発表することを決めた。現在は各都道府県を5〜6カ所程度に区分した地域を単位としているが、細分化することで対象地域が明確になり、自治体の防災対応も早まることが期待される。発表対象の地域数は374カ所から約5倍の1777カ所となる。

 気象庁によると、04年に新潟・福島豪雨や福井豪雨など大規模水害が相次ぎ、避難情報を巡る混乱が問題となった。自治体は避難勧告などの判断がしやすくなるよう警報・注意報の細分化を要望。気象庁は1時間後の雨量を従来の30キロ程度四方から、より細かい5キロ四方で予測できるシステムの開発などに成功し、市区町村単位の発表が可能となった。

 これによって集中豪雨など局地的な現象について対象を絞った的確な注意喚起ができるほか、広範囲に警報・注意報を出した場合、危険性が低下した地域から早めに解除することも可能になる。

 一方、発表の回数や情報量が増えるため、利用者にとって分かりにくくなる恐れもある。気象庁気象防災推進室は「ホームページなどでの表示方法を工夫したり、自治体に関する情報に限定したメール配信サービスなどの普及を促したい」としている。【福永方人】

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# by 0sf7qwnu67 | 2010-01-31 08:15
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、逮捕された元私設秘書で衆院議員、石川知裕容疑者(36)の同期議員13人が結成し、「不当逮捕だ」などと訴えていた「逮捕を考える会」が民主党上層部の批判を受け、事実上の活動停止状態にあることが22日、分かった。

 「不当逮捕」との訴えが政治圧力に当たるという批判を回避するのが目的とみられ、メンバーの一人は「平野(博文)官房長官から横やりが入った。情けない」と嘆いている。

 メンバーによると、同会は、福田昭夫衆院議員らが呼びかけ、18日に発足。不当逮捕との見解で一致し、捜査の問題点などを究明する予定だった。

 だが、平野官房長官から自粛要請があり、“分裂状態”に。初会合で配布された設立趣意書にあった「小沢氏の説明責任も求める」などの活動方針も分裂の一因とみられるという。

 メンバーによると、現在は「逮捕」の議論は中止し、石川容疑者への差し入れなどを検討しているが、「党幹部の批判を恐れる議員もいて、それすらままならない状態だ」と話す。

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# by 0sf7qwnu67 | 2010-01-29 20:05
 平野博文官房長官は25日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎幹事長が資金管理団体の政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部の事情聴取を受けたことについて「自らの潔白を検察に説明したのだから、それはそれでいいのではないか」と述べた。小沢氏が聴取後の記者会見で「説明責任を果たしたと思うか」との質問に対しては、「ある意味で説明されたと思う」と評価した。
 小沢氏は23日の会見で、今後も必要に応じて国民に説明する意向を示した。これに関して、平野長官は「捜査中なので、どのタイミングでどう説明するかは微妙な問題だ」と指摘した。 

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# by 0sf7qwnu67 | 2010-01-28 18:13
 八ツ場(やんば)ダム建設による水没予定地にある群馬県長野原町の川原湯温泉で20日早朝、ふんどし姿の男たちが2組に分かれて湯をかけ合う奇祭「湯かけ祭り」が行われ、住民らが地域の繁栄などを祈願した。

 氷点下4度まで冷え込む中、呼び出し太鼓の音が温泉街に響いた後、紅白に分かれた男たち約60人が湯元の共同浴場からが登場。「お祝いだ、お祝いだ」のかけ声とともに、一斉におけにくんだ湯を約1時間半にわたり、威勢よくかけ合った。

 川原湯温泉観光協会によると、約400年前に突然湯が出なくなった際、温泉臭に似た卵を産む鶏を源泉に献上したところ、再びお湯が吹き出し、うれしさの余り湯をかけ合ったのが由来とされている。

 以来、住民は絶やさず伝統の祭りを守り続けた。前原誠司国土交通相がダム建設の中止を表明し、生活再建計画が暗礁に乗り上げた今年も例年どおりに開かれた。

 24日も地元住民らと前原国交相との初の意見交換会が予定され、ダム問題は解決の糸口が見えない日々が続くが、川原湯温泉旅館組合長の豊田明美さんは「祭りは川原湯の象徴。前原国交相にも是非参加してほしい」。白組の大将、冨沢和久さん(41)は「ずっと伝統を守り続けていく。それだけです」と話していた。

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# by 0sf7qwnu67 | 2010-01-27 02:35
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